カオリンの壁 パーフェクトウォール
カオリンの壁 パーフェクトウォール
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カオリンの壁「パーフェクトウォール」を施工後、または引き渡し後に発生する可能性のある事象について原因と対策をご紹介します。
ジョイントが目立つ/下地が透けて見える
- 原因
- 不適切な仕上げパターン
- 対処方法
- パーフェクトウォールの塗り直し
- 注意事項
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- 部分補修ではなく面(入隅出隅)で逃げて補修
色スジ
- 原因
- 色粉を先に撹拌していない/撹拌不足
- 対処方法
- パーフェクトウォールの塗り直し
- 注意事項
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- 部分補修ではなく面(入隅出隅)で逃げて補修
クラック
- 原因
- 乾燥後の収縮/構造影響
※ゼロにはなりません
- 対処方法
- タッチアップ
※製品本体を固練りしクラック部分に埋め込む
- 注意事項
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- 補修した部分が目立つ場合あり
ヘアークラック
- 原因
- 施工のスピードが遅い、もしくは表面をコテでいじり過ぎ
- 対処方法
- パーフェクトウォールの塗り直し
- 注意事項
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- 部分補修ではなく面(入隅出隅)で逃げて補修
- 原因が構造によるものの場合、補修しても再現する可能性あり