ごろ寝フローリングはAグレード品が基本ですが、ナラ材には、Cグレードの特価品をご用意しています。また、仕様変更に便利な厚さ12mmの製品は、6樹種12バリエーションあります。
アカシア、ボルドーパインなど、他では手に入りにくい製品や、カリン、ウォルナットなどの高級な樹種の取扱いもあります。無塗装品、自然塗装品、UV塗装品と塗装バリエーションも豊富にご用意しています。
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≪床暖房対応品に関して≫
自然塗装品で、床暖房対応の製品は少ないと思います。ごろ寝フローリング(ナラ)は床暖房対応品、ヒノキは準対応品です。準対応とは、これまでの実績で大きなトラブルはなく使えてきている製品であるという意味です。ナラは広葉樹で木が硬く収縮もしにくいので、信頼感はありますが、足障りの柔らかさはヒノキの方が勝っています。
無垢フローリングであれば、全部一緒と理解している方もいらっしゃいますが、産地、樹齢、乾燥、加工、塗装、そして等級などによって品質が全く違います。
たとえば、Aグレードの商品は、赤味と白太が混在するような原板は使いません。また、節の大きさ、数、美しさなどでも品質が変わります。Aグレードの原板は、節はないか、あっても小さいもの、そして、見苦しい木目などがある部分は使いません。
また乾燥が不十分な生の木を使えば、安い値段で手に入りますが、施工後の乾燥収縮で大変なクレームになります。また、暖かい地方は、木の成長が早く年輪も荒いので、安い値段で手に入る場合があります。
品質より予算重視の現場の場合は仕方ないかも知れませんが、品質を重視する場合は別の判断があると思います。また品質のいい製品は、ロスも少なく、施工後に反ったり、割れたりといったトラブルも少ないとう付加価値があります。
では、ごろ寝フローリングは?
たとえば、ナラ材です。ごろ寝フローリング(ナラ)の通常品は、Aグレードの原木をフィンガージョイントして作っていますので、赤味と白太が混在するということはありません。また大きな節や、見苦しい木目もありません。
しかも、完全乾燥させた上で加工していますので、施工後に酷く収縮するということがありません。だから、使えない部分がほぼないので、ロス率をほとんど見る必要がないので、材料代が無駄になるということがありません。また加工精度がいいので、現場作業が楽です。
自然塗装品の塗装品質に関しても驚異的だと思います。
これは、長年自然塗装品のフローリングを作ってきたから解ることですが、ごろ寝フローリングの自然塗装品は自然塗装ではないのではないかと思うほど、表面がツルッとして綺麗です。自然塗装でここまでの品質に仕上げるのは、並大抵の技術と手間ではありません。
カットサンプルを手にすると、その品質の高さが理解いただけることだと思います。
これは、その他の自然塗装品についても共通していることです。ごろ寝フローリングの自然塗装品は、国産品も輪入品も、丁寧な塗装工程で自然塗装していますので、塗装品質は、自然塗装とは思えないほどの仕上がりです。
これなら、自然塗装品を敬遠していた人でも、納得の品質だと思います。つまり、ごろ寝フローリングの自然塗装品は、素人が塗ったようなクラフト品ではないということです。
尾鷲ヒノキの品質もピカイチです。ヒノキは、全国どこにでもありますが、ごろ寝フローリングのヒノキは、尾鷲、紀州産のヒノキです。江戸城築城にも使われ、関東大震災の時には、尾鷲ヒノキで造られた建物は倒壊しなかったという話が残っているそうです。
赤味が綺麗で、木に粘りがあるから強い。しかも成長が遅いので年輪が緻密で、木目が美しく、丈夫です。これは、尾鷲の立地条件による所が大きいのです。尾鷲の山々は標高が低く、ヒノキの生育に適しています。また、日本で2番目に多い雨量と、玄界灘からの強い海風によって、銘木と謳われる尾鷲ヒノキが育つのです。
もちろん産地証明の出来るトレーサビリティが成立した商品です。
12mm厚の無塗装品も貴重な存在
ナラ材の無垢フローリングで12mmのものは、見かけたことがないと思います。普通は15mmだからです。しかし合板フローリングから無垢材に変更する際、厚みが違うので、困っていたという方も多いと思います。そこで12mm厚のごろ寝フローリングを作ったのです。今では、6樹種12バリエーションにまで増えています。
これなら、リフォームで既存の12mm厚の合板フローリングを、無垢に張り替えても、不陸は発生しません。しかも、キズが付き難いナラやホワイトオーク、足触りのいいヒノキや、アカシア、高級感のあるカリンや、ウォルナットなどが揃っています。自然塗装品とUV塗装品があり、ヒノキは無塗装品と自然塗装品があります。
ボルドーパインや、ペット用ほか
パインと一口に言っても、ボルドーパインは、レッドパインや、ラジアータパインとは種類が違います。素足で過ごすことが多い海辺のバカンスで、足触りがいいことから、セレブに愛され、高級リゾートのウッドデッキなどに使われてきた歴史があります。耐久性に優れ、一般的なパイン材に比べ傷がつき難い樹種です。
また、わんちゃんが粗相をしても安心なペット用フローリングなど、ちょっとユニークな製品も含め、沢山の樹種を揃えています。
ごろ寝フローリングは、加工品質と品質安定性が高いので、ロスが少ない分経済的です。ヒノキ以外は基本的に、フィンガージョイントし定尺にしているので、施工性が良く工賃を圧縮できます。
1×6サイズの合板フローリングを施工するよりは手間がかかりますが、ごろ寝フローリングは、実(さね)の加工精度もいいので、小巾タイプの合板フローリングと比較すれば、ほぼ遜色のない施工スピードを確保できると思います。
天然無垢材の特性及び留意事項
天然木である以上、その表面に現れる木目や色合いは同じ樹種であっても1本1本全く別であり、同じ表情は存在しません。成長過程において生じる特徴として生節、死に節、湿気や乾燥具合により伸縮等がみられますが、無垢材の特性としてご理解いただき施工をお願いします。
また、施工時には部材の使い切り、目立たないレイアウトでの使用等ご配慮いただき、資源の有効活用にご協力をお願い致します。
施工後の商品の割れ、伸縮、反り、曲がり等に関するクレームには応じかねます。不具合がございましたら施工前にお知らせください。施工前に不具合等が判明した場合には直ちにご連絡ください。弊社の責めによる場合は速やかに代替品の発送手配を行います。
商品の性質上やむを得ない不具合等に関しては代替品のご提供を致しかねます。
ごろ寝フローリングの寸法表記は、(厚さ)×(巾)×(長さ)となっており、長さ1,820の製品は、フィンガージョイントによる定尺品です。
また、ヒノキ、ボルドーパインは1本物の定尺品です。
ごろ寝フローリングは、無垢フローリングなので、施工現場の湿度環境に影響を受けます。また季節によって、スペーサー等の使用が必要となりますので、季節条件に応じた施工をお願い致します。
詳しくは、標準施工要領書のご用意があるので、そちらをご参照ください。
ごろ寝フローリングは、無垢材フローリングなので、傷の補修は削ったり、埋め木をするという形が補修可能です。また無塗装品の場合は、最初の段階で自然ワックスをかけることをお勧めしていますが、日頃のメンテナンスは、「こめっとさん」などの床用クリーナーで拭き掃除をする程度で、特に必要ありません。






























