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【無料WEBセミナー】営業マンに頼らずに、売上げをUPさせる方法

コミュニケーション下手な営業マンでも、年間17棟の新築が取れるようになった理由とは?

私は、若いころ住宅の営業マンをしていました。

そして、年間17棟の新築 住宅を受注していました。
しかし、特別優秀だった訳ではありません。

とうよりも、お客様と話したことも、
約束したことも覚えていられないし、

次に行うべき営業活動も、
キチンと期日を守って実施する自信もなかったので、

「ある工夫」をしていました。

それは、「記憶」に頼るのではなく、
「記録」する習慣を身に付けることでした。

見込み顧客の方と商談したら、その商談内容を、
「直ぐに」「なるべく細かく」記録するようにしたのです。

人の記憶というのは、恐ろしい勢いで失われていく

アトピッコハウス(株) 代表 後藤坂(ごとうさか)です。

建築は毎日似たような話を、別のお客様と交わしますから、
誰に、どんな話をしたかなんて、

明確に覚えておく自信がありませんでした。

そこで、時間をおかずに、「話した内容」
「約束したこと」などを思い出しつつ、記録したのです。

そして、「次にやるべき営業活動」の内容を考えて、
スケジュール帳や、手帳にTODOリストを記入して行きました。

そして、記録した内容を定期的に見直して漏れがないか確認したり、
リストアップしたTODO作業を実施するようにしていました。

日々、そうした行動をしていたことで、
なんとか大切なお客様との商談を前に進めることが
出来たように思います。

また、それらの記録があったこと、丁寧な仕事ぶりを評価されたことで、
上司や先輩の応援も受けやすかったように感じます。

私は、33才の時、2度目の起業を果たし、
アトピッコハウスを創業しました

住宅リフォーム、新築事業を手掛け、
その後、建材の製造販売だけに特化するようになりました。

住宅リフォーム、新築事業時代は、
営業マンだけでなく現場管理も担当していましたので、

誰と話したのか、何を説明したのか、
現場で何が起こったのかを記憶することができず、

サラリーマン時代の手法を、最大限活用しました。

お陰様で納得の粗利でリフォームを、
どんどん受注できるようになっていきました。

お客様が私を信頼して下さったのは、
私の人柄が特別良いとかではなく、

打ち合わせした内容を丁寧に記録し、
実行し続けたからに違いありません。

状況は、予断を許さない状況です。

それならば、誰でもができる「記録」という手法で、
お客様の信頼を勝ち取ればいいのです。

昭和の手書きから顧客管理ソフト、そしてクラウドへ

アトピッコハウスが創業したのは平成8年。

ホームページ黎明期で、
アトピッコハウスもすぐにホームページを立ち上げました。

特別インターネットの知識があったわけでもありません。
ただ時代が後押しをしてくれていたのですね。

と同時に、世の中に顧客管理のためのソフトが出回ってきました。

住宅リフォームはスケジュール管理も重要ですし、
とにかく私は自分の記憶力を補うために、
記録しなければなりません。

そして丸投げだったサラリーマン時代と違い、
起業後は現場管理まで自分が担当する必要があったため、
情報を社内で共有する必要にも迫られました。

サラリーマン時代の手書きでは共有が追いつきません。

自分と、スタッフ二人の小さな所帯でしたが、
顧客管理ソフトの導入を決定したのです。

もちろん私は記録することには慣れていました。

手書きがPCに変わっただけですが、
スタッフが記録に慣れるまでには、
丁寧なフォローと時間がかかりました。

顧客管理ソフト導入から20年以上。

スタッフが交代しても、記録するという方法は受け継がれ、
20年前に資料請求だけがあったお客様の記録も、

しっかりと残っていることが1つの財産となっています。

顧客管理ソフト花盛りの令和

顧客管理ソフトというと、
セールスフォースのような高額で多機能なものから、

無料で使える簡易的なものまで、複数の製品が世の中に存在します。

どんなに良いソフトを導入しても、
使いこなせなければ宝の持ち腐れ。

何を目的に、どうやって記録を残していくのか。

昭和時代の私のアナログ手法を公開しながら、
顧客管理のノウハウをお伝えいたします。

なぜ顧客管理をすると売上が伸びるのか

令和の時代、生き残れる企業は
「寄り添い」か「手作り」だと言われています。

地域密密着工務店は、
家を手作りしていることをPRすることができます。

でも「寄り添い」というと明確な手法が思いつきませんが、
アトピッコハウスはお客様のことを「記憶」していることが、
「寄り添い」の1つの方法だと考えています。

とはいえ記憶には限界があることはお伝えした通りです。
記憶から、記録へシフトし、お客様に寄り添うことで、

営業スキルを上げなくても、売上げが上がる営業マンになれるのです。

セミナーにご参加ください

営業テクニックを学んでり、営業スキルをアップさせなくても、
私のやり方を実践して頂ければ、同じ引合い件数で、

2倍以上の契約率に出来ると思います。

社長が一人で営業しているような会社でも、
何人かの営業マンがいる会社でも、

どちらでも効果を発揮します。
その両方のやり方をお伝えしますので、

常に、複数の案件を追客しているとか、
複数の営業マンを管理しているという場合は、

「営業力を上げずに、売上げをUPさせる方法」セミナーに
ご参加ください。

後藤 坂
講師:後藤 坂アトピッコハウス(株)代表取締役