文字も発明、算数も発明、家電製品も発明。
これら、1つ1つの発明の上に乗っかって、
新しい発明が生まれる。
だから、まず先人の知恵を学び、基礎知識を身に付けた上で、
自分の目指したい方向に進んでいく。
まるっきり無いものを、1から作り出すなんてことは、
そう簡単に出来ることではないし、
それは、ある意味無駄とも言える。
だから、義務教育もあるし、学校もある。
世の中で必要とされる常識的な「基礎知識」は学校で習える。
だから、成績一番にならなくても、義務教育を終えると、
おる程度、社会人としての基礎知識は身に付く。
しかし、学校で習うことと、世の中のルールは、これまた違う。
最近の学校教育は、競争させたり、
順位をつけたりということを避けるようだけど、
社会に出ると、いきなり競争が始まる。
それは、サラリーマンになっても、
会社経営者になっても同じことだ。
人や、他の会社と比較されるから、自分なり、
自分の会社なりの方が、よりお客さんに支持されないと、
最終的に選んでもらえない。
選ばれる自分、選ばれる会社になるために、
日々、勉強し、精進する。
新しい技術が誕生したら興味を示し、内容を把握し、
自分なり、自社に必要なものだと思えば取り入れ、
必要ないと思えば、そのことに、あまり振り回されないようにする。
情報量が多過ぎるから、全部把握するというのは、
どだい無理だし、そう考える必要もないと思う。
自分なりのアンテナの貼り方をしておいて、
アンテナに引っかかったものだけ内容を把握する。
その程度でも、処理できないほどの情報がある。
斎藤一人さんは、「目の前のこと」「1つ上に行く努力」以外は、
しちゃいけないと言う。
出世の道というのは、繋がっているから、
1つ上を目指すと、自然と上に上がっていくのだそうです。
あまり大きなことを考えず、まずは、1つ上を目指す。
さて、今日も一日頑張りましょう。
工務店のDM丸投げできます!
自然素材の内装材メーカー、アトピッコハウス代表の後藤坂です。
私の会社では、「住宅営業お便り当番」という
顧客育成ツールを作っています。
小さな工務店が怠りがちなOB施主のフォローや、
新規着込み客の追客に役立つツールです。
御社名で毎月、ニュースレター・定期点検案内等、
全てのDMを制作し、代行発送致します。
原稿を作る必要も一切ありません。
自分は、目の前のホットなお客様に集中し、そのうち客や、
OB客のフォローは、おまかせ頂けます。