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ミスが問題なのではなく、ミスから学ばないことが真の問題である

私も結構、こりないほうです。
似たような失敗を何度も繰り返す。

瀬戸内の海は、穏やかです

しかし、何か新しいものを作り出すために、
創意工夫をしている場合というのは、

「似たような」失敗を繰り返すことも
仕方ないように「勝手に」理解しています。

失敗を恐れて、おっかなびっくり手を出すとか、
もう手も足も出さないし、考えも挑戦もしないよりは、
良いと思うのです。

少々のことでは、こりずに、
何度でも工夫挑戦していくうちに徐々にノウハウが溜まって、
より効率よく、より正確に

「的を射ぬける」ようになっていくのだと思う。

ただ、あらがしめルールが決まっていて、
決まったルール通りにやらないとならないといったような場合には、

まずは、ルールを覚え、
そのルール通りに出来るようになることから始める。

物事は「守破離の法則」で上達していく訳だから、
まずは、「守」つまり、型を守って、型を身に付ける。

そこには、自分の考えは入ってこないし、工夫の余地もない。

というか、「守」を徹底する段階においては、
工夫とか、変更とか、自分の考えというのは、ない。

まず「型」を守る。

そして、教えられた「型通り」に出来ないとしたら、
「自分の中に」何が問題だったのかを問いかけて、修正していく。

昔、オリンピック級のバレーの選手に聞いた話ですが、
「昨日まで出来なかったこと」が、「今日出来るようになると」、
いままで何故出来なかったのか?

思い出せなくなる。というのです。

そう、つまり出来るようになってしまえば、
出来なかった頃のことは思い出せなくなる訳だけど、
そこまでは、そたすら「型を守る」ことを徹底する。

失敗は誰しもする。

しかし、同じ失敗を何度も繰り返すのは、工夫が無さすぎる。
「守」の段階を過ぎたら、自分なりの工夫とかもし出して、
より「技」を高める。

「ミスが問題なのではなく、ミスから学ばないことが真の問題である」

さて、今日も一日頑張りましょう。

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